あかるいまいにちlog

タイトル通りにすごしたい日記。生活・DIY・妄想

海辺のふがふが

海辺の生活を想像している。
想像っていうか妄想?

セミリタイア後の生活について、海辺で暮らすことを想像したらワクワクして止まらなくなっている。
だって、収入はそこそこでいいなら、都会に住む必要はないから。

空き家バンクを調べると、プロに手伝ってもらっても500万くらいで住めるようになりそうな、私好みのぼろ屋がたくさんあって、妄想がはかどる。

食料は、釣った魚と拾った貝と家庭菜園で三割自給できれば食費も抑えられそうだし、
調理は拾った焚き付けを活用して、お湯は太陽光で半分わかしたりするとプロパンガスも節約できそう。


私が子供のころ、家は五右衛門風呂で、毎日木っ端を拾い集めてはお湯を沸かしていたので木っ端生活は経験者と言える。木っ端が集まらなければ、知人が炭を作ったりもしてるから、そこから買ってもいい(プロパンガスとどっちが安いかはこれから考える)
魚は、二馬力の船が手に入れば、タンパク質の半分を賄うくらいには釣れるんじゃない?
釣りの経験はほぼ0なので、完全な妄想・・・。

 

田舎のコミュニティに溶け込めるか問題については・・・まあ昔と違って村八分になったところで死ぬことはないから。
若干のコミュ障なので超仲良しにはなれなそうだけど、激しく邪魔になるタイプでもないので、なんとかならないかな。
お祭りは少なそうな地域にしたいけど。
草むしりやドブさらい、廃品回収ならやるぜ。

 

ただ、一つだけ譲れない問題があって、トイレ。
だいたい汲み取りなんですよね、空き家のトイレって。
簡易水洗ならまあなんとか、なる、かな・・・?と思うんだけど、完全な〇っ〇〇トイレは絶対に嫌(もう文字だけでもいやだから伏字)。
汲み取りを簡易水洗にする工事は150万~300万。もともと水洗化された家は値段がぼろ屋の5倍くらい。

追記:もっと安くもできるらしい。簡易だと15万からとか・・・ほんと?それちゃんと水洗?


家の値段があがると移住のメリットも薄れてしまう(今住んでいるところなら家賃0だから)。


都会継続、海辺移住のほかにもう一個選択肢はあって、それは実家のド田舎村に移住すること。
食費、居住費、コミュニティ問題と一挙に解決する手段なのですが、でも親と同居または近居して、うまくやっていく自信がないからパス。
お互い癇癪もちなので、和やかに暮らしていくためには、両者ともに体力的に弱るのをいましばらく待ったほうがよろしかろう。

という感じで、最近は空き家バンクを眺めています。
部屋の写真とか、空き家バンクに登録された物件だけあって生活用品がそのまま残っており、なかなか生々しい写真が勢ぞろいです。
介護ベッドとか、前の住人を直接想像させるアイテムだよな・・・